みなさま、初めまして。まにヲです。
AIが台頭する現在。「今さらブログを始めてもAIに負けるのでは?」「そもそもブログはオワコンだ」などと言われているのはご存知の通りです。しかし、そんな中でも私は、あえて気ままにブログを始めてみることにしました。
目的は大きく2つです。本記事では、この挑戦の理由と具体的な計画をすべて公開します。
- 副業での収益源を作りたい(0→1への挑戦)
- Webライティングスキルを高めたい
この記事では、AI時代になぜ私がブログという手段を選んだのかという「挑戦の理由」、そして目標達成のための「具体的な計画」をすべて公開します。
なぜ今、AI時代にあえて「ブログ」を始めるのか?
1. 「オワコン」論争への私の見解:ブログは「再定義されるべきもの」
現在、ブログ業界では「オワコン」という言葉が飛び交っています。情報収集や記事生成の分野でAIの能力が向上しているのは間違いありません。誰もが書ける「一般的な知識」をAIが処理し始めた今、個人が検索流入だけで勝負するのは困難でしょう。
しかし、私はブログを「オワコン」ではなく「再定義されるべきもの」だと考えています。AIが市場を席巻するからこそ、人間が持つ「不完全さ」と「一次情報」の価値が決定的に高まるからです。
2. AIに絶対に書けない「不完全な人間の言葉」の価値
AIは完璧な正解を生成できますが、失敗談やそこに至るまでの感情の変化は書けません。
例えば、「副業ブログを始めたが、最初の3ヶ月は記事作成に時間をかけすぎて寝不足になり、体調を崩した」「アクセスがゼロで心が折れそうになった」といった、不完全な人間だからこそ経験する葛藤です。
読者が本当に求めているのは、完璧な情報ではなく、「自分と同じ悩みを持つ人がどう乗り越えたか」というプロセスです。私の「失敗→克服」のリアルタイムな記録こそが、このブログの最大の価値になると確信しています。
3. 一次情報こそ、AI時代を生き抜く個人の武器
AIが生成するのは、既存のデータを処理した二次情報が中心です。
しかし、私たちが発信する「自分が実際に試したレビュー」「特定の商品を使った結果」「このブログで実践している0→1の収益レポート」といった一次情報は、必ず人間が作り出すものです。
AIの恩恵を受けつつも、私は情報発信者として、常に自分の体験に基づいた一次情報を提供し続けます。これにより、AIが大量生産する情報の中に埋もれない、独自のコンテンツとして確立できると信じています。
【0→1】収益化を目指すための具体的なロードマップ
1. 現実的な収益目標を公開:「半年で1円、1年で計1万円」
私がブログで目指す収益の目標は、「半年で1円、1年で合計1万円」です。
「1円」という数字は控えめに見えるかもしれません。しかし、これまで自身が生み出したものから収益を得た経験がない私にとって、この「1円」は0→1を達成する最初の一歩であり、ブログ継続の最大のモチベーションになります。1年間で1万円という目標は、ブログ収益の難易度を考慮し、現実的に設定しました。
この目標達成に向けた進捗報告や失敗談は、すべてこのブログでリアルタイムに公開していきます。
2. 収益化の初期戦略:ASPアフィリエイトとAdSenseのハイブリッド
メインとなる収益源は、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)を通じたアフィリエイト収益です。読者の抱える悩みを解決できるような商品・サービスを厳選し、自身の体験談と組み合わせて紹介します。
また、読者の流入経路を広く保つため、AdSense(クリック型広告)での収益も並行して目指します。これは、記事のジャンルを広げる上での柔軟性を確保するためでもあります。
最初のASPアフィリエイトの成果が出にくいことが予想されます。そのため、初期段階ではAdSenseでモチベーションを維持しつつ、ASPで大きな収益を目指すハイブリッド戦略で、安定性と爆発力の両立を狙います。
3. ブログとSNSの連携戦略:「孤軍奮闘」を避ける
ブログ初心者が記事を書いても、すぐにGoogle検索で上位表示されるのは困難です。そこで、集客の初期エンジンとしてSNSでの発信を並行して行います。
SNSでは、ブログの記事投稿の告知だけでなく、日々の執筆過程や学習内容を発信します。これは、ブログへの導入窓となるだけでなく、同じ挑戦をする仲間と繋がるためでもあります。孤軍奮闘することなく、読者とともに成長する姿勢を見せていきます。
Webライティングスキル向上への具体的アプローチ
1. 「文章が苦手」になった過去のエピソード
私はこれまで、何度か技術ブログやインタビュー記事を執筆しましたが、そのたびに「文章への苦手意識」を痛感しました。
特にインタビュー記事では、取材した内容を読者が求める形にどう落とし込むか、文章のイメージが全く湧かず、なかなかキーボードに向かうことができませんでした。
苦労して書き上げた後も、レビューでは「情報が足りない」「内容が膨らんでいない」というフィードバックが多く、大幅な修正が必要でした。この経験から、ただ情報を並べるだけではダメで、「読者のニーズ」を満たす記事の設計こそがライティングスキルの本質だと痛感したのです。
2. 「苦手」を克服するための2つの行動目標
このブログは、Webライティングの練習の場でもあります。過去の失敗を踏まえ、以下の2点を目標に掲げます。
- 目標①:読者のニーズを最優先にした記事設計
- 今後は、「読者はこの記事で何を知りたいか?」「何に共感したいか?」を徹底的に考えた記事づくりを実践します。読者の疑問に答えるアンサーファースト(結論先行)の構成を徹底します。
- 目標②:一次情報としての「経験談」を核にする
- 失敗は、「自分にしか書けない経験談」こそが読者の共感と信頼を生むと教えてくれました。このブログでは、ブログ入門者がリアルタイムで奮闘する一次情報として、私の経験談を核にした記事を積極的に投稿していきます。
3. 「読みやすさ」を追求するための執筆への意識改革
長文でも読者を疲れさせないために、読者が気持ちよく読み進められる構造が必要です。
記事を通じて私の挑戦を追体験してもらうためには、文章のリズムと分かりやすさが欠かせません。長文でも読者を疲れさせないよう、常に適切な見出し設計と視覚的な配慮(箇条書き、改行、装飾)を意識して記事を作成していきます。
苦手意識を克服し、読者の皆様にストレスなく情報を届けられるライティングスキルを追求し続けます。
📌 まとめ:一緒に挑戦を楽しむ仲間へ
ブログのスタートは、私にとって大きなチャレンジであり、0→1を目指す旅の始まりです。
私と同じように、今、何か新しいことへの挑戦を考えている方、あるいは挑戦中で壁にぶつかっている方もいるかもしれません。
このブログは、そんな挑戦を楽しむ仲間と、失敗や成功を共有し、互いに成長していける場にしたいと思っています。まにヲの奮闘記を通じて、「私もやってみよう」と感じていただければ幸いです。
ぜひ、コメント欄やSNSで感想をお聞かせください。次回も心を込めて記事をお届けしますので、ご期待ください!

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